雨の花

長雨

連日の雨、嫌になりますね。

そりゃ、秋の長雨って言うけどさ~。
長雨過ぎませんかね?
8月後半以来、一日お日様が出てる日なんて、数えるくらいしかないですよね。

今年は丙午。
丙は陽の火、午も陽の火で、火の性質が極めて強い組み合わせだそうですが、『火』じゃなくて『水』多めな気が。

お水は大事ですが、これでもかって喰らわせられている気分です(笑)

さて、当コラムではここのところ『水』の話題が続いたので、そろそろ皆さん、食傷気味でしょうか。

というわけで、今日は原点に返って、タナクラクレイのお話にしましょう。

タナクラクレイ。
正式名称は『軟質多孔性古代海洋腐植質』といいまして、この中に多種多様なミネラルが豊富に含まれていることは、これまでにお話してきましたね。

では、皆様に質問です。

「タナクラクレイに含まれる成分の中で、一番多いものは一体何でしょうか?」

興味ねえって言わないで(笑)

このことが、今日のコラムの話題に関係あるのです。

どうか、このまま読んでいってくださいませ。

はい、ここでヒントです。
名前にご注目下さい。

タナクラクレイ
クレイ……そう、粘土です。
粘土なんです(念を押します/笑)

粘土の主成分といったら、アレですよ。
皆さん良くご存じのアレ。

地球上(地表付近)で2番目に多い、あの元素……

そうです。正解は、

ケイ素(Si)

でした。
(ちなみに1番多いのは『酸素』です)

このケイ素(Si)がケイ酸(SiO2)の形を取って、タナクラクレイ中に最も多く存在しています。

分析してもらったところ、全体の約6割がこのケイ酸でした。

ケイ酸。
正式には、ケイ素、酸素、水素の化合物の総称で、二酸化ケイ素(SiO2)に水(H2O)を加えたものです。
ちょっとややこしいですが、化学式 [SiOx(OH)4−2x]n と書き表します。

理論上は、この化学式の範囲内で無限のパターンを取り得るのですが、最小単位が二酸化ケイ素と水なので、タナクラクレイ中の存在比率も、二酸化ケイ素として重量法で算出したものとなっています。

さ、やっと本題に近くなってきました(長い/笑)

この二酸化ケイ素(SiO2)、シリカとも呼ばれています。

シリカ水とか、最近流行りですよね。
美容と健康に良いとかで、サプリにもなってるようで。

……うん、知ってた。

と、弊社社員としては声を大にして言いたいところです(笑)

シリカ水やサプリの効果としてよく言われているのは、

・骨を丈夫にする
・美肌や美しい髪、爪の形成
・動脈硬化予防
・解毒作用
・便秘対策

などですが、
私どもは、家畜配合飼料のミネグレットをご使用のお客様方から、その効果を山ほどお聞かせいただいているので、納得、という感じなのです。

ミネグレット

「体が強くなった」「お腹の調子が良くなった」
うんうん。シリカ水の効果と謳っているのと同じですね。

美肌効果は……牛さんたちは毛が生えているので、お肌がきれいになったのかどうかは分かりませんが(笑)、健康な家畜さんたちの皮膚はハリが良く、皮膚病にも罹らないので、人間でいうところの美肌効果もありそうです。
(大体健康だと肌きれいですよね)

「毛艶(毛並み)が良くなった」
美髪ですね~。シリカにはケラチンを作り出す作用があるそうです。

私たち人間と家畜さんたちも同じ哺乳類なんで、大体同じ効果があるのでしょう。

牛

さて、ここから、シリカのその効果と注意点について細かく見て行こうと思っていましたが、この先長くなりそうなので、今日は一旦、ここまでと致しましょう。

続きは来月へ。

皆様、またお目にかかりましょう。

:M

 

 

 

follow me