
お水は大事だよ~
涼しい……というか、寒いくらいです。
こういう日が続くと、昔は『冷夏』となりましたが、今は、ひと月の内に40℃越えに日があったりと何とも言えません。
もう平均気温って意味があるんでしょうか?
そして、今月は水害も恐ろしかったですね。
千葉の豪雨で亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
そして、能登半島や福井でもレベル5の豪雨があり、海外はネパールで土石流発生で、日本人の家族の方が未だに行方不明とか。小さなお子さんも一緒だったようで、胸が痛みます。
さて、そういう豪雨のときに、最近ニュースなどで『線状降水帯』という言葉をよく耳にします。
まあ、字面から、雨が降っている場所が細長い『線状』なんだろうな、と予想はできますが、これ、最近の降雨の特徴なんでしょうか?
昔は、こんな言葉、聞かなかったですよね?
地球温暖化などで、雨の降り方などが昔と変わってきてる?
と、妙なことが気になりだした筆者は、ちょっと調べてみました。
まず、気象庁さんによりますと、線状降水帯の定義は、
「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなし数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、長さ50~300km程度、幅20~50km程度の線状に伸びる強い降水域」
だそうです。(「」内気象庁のサイトより引用)

大体、言葉のイメージ通りでしたが、雨雲が『次々と発生する』のか。ちょっとコワイです。
何で次々発生するんだろ?
同じく気象庁さんのHPによりますと、
「線状降水帯の発生メカニズムに未解明な点がある」
え~、そうなんだ~
でも、これまでの研究から、線状降水帯の発生メカニズム大体以下のようだと考えられているそうで。
「①大気下層を中心に大量の暖かく湿った空気の流入が持続する
②その空気が局地的な前線や地形などの影響により持ち上げられて雨雲が発生する
③大気の状態が不安定な状態の中で雨雲は積乱雲にまで発達し、複数の積乱雲の塊である積乱雲群ができる
④上空の風の影響で積乱雲や積乱雲群が線状に並び線状降水帯が形成される」
(「」内気象庁のサイトより引用)
ほうほう。
要約すると、下の方に暖かく湿った空気がどんどん流れ込んできて、それが前線や地形などの影響で持ち上げられ、雨雲になります。その雨雲が(大気の状態などによって)積乱雲になり、それがどんどこ溜まって、積乱雲群ができ、上空の風によって線状に並ぶ、と。
そんな感じらしいです。
気象庁さんによりますと、メカニズムは大体分かっているけど、発生に必要な水蒸気の量とか、大気の状態とか、上空の風の様子とかが複雑に絡み合っているので、正確な予想が難しいそうです。
なるほど~。
しかし、これまでの豪雨でも、こういった線状の降水域が見られるものはよくあったそうなので、最近の現象ではないみたいですね。
『線状降水帯』という言葉が使われ出したのは、2014年の広島土砂災害のときからだそうなので、昔は『集中豪雨』とか『局地的な大雨』とか言ってたそうです。
だがしかし(笑)、『暖かく湿った空気』がどんどん流れ込んでくる現象は、やっぱり温暖化の影響で増加しているそうなので、半分当たったかな~という感じです。
水は大事ですが、少なくても多過ぎても問題になりますね。
でも、水分の補給は、いつ何時でも人体にとって重要です。
呼吸に次いで重要ではないでしょうか?
そんな大事な水分、良いお水で補給してあげて下さいね。

……繋げた、と思う筆者でした。ちゃんちゃん。
:M
