馬

今年は午年

今年も始まって1か月が経ちました。

皆様、そろそろ2026年にも慣れてきた頃でしょうか?(なんのこっちゃ)

さて、

2026年は午年。

馬といえば家畜。

家畜といえば、ミネグレット。

でんっ

ミネグレット

というのは冗談ですが、
ほんといえば冗談でもないんですが、
真面目な話、おすすめなんですが。

という弊社の事情は置いといて、

今日は干支にちなんだお馬さんのお話でもいたしましょうか。

皆様は、おしら様という神様をご存じですか?

養蚕や農耕などの神様で、主に東北地方に信仰が広がっています。

青森、岩手などが特に有名で、恐らく皆様も一度くらいは名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

ご存じの方は、何で突然そんな話をするのかもうお分かりのことと思いますが、

そうなんです、

この神様は、桑の木で作った一対の男女や馬の頭部を持つ人形がご神体なのです。

このおしら様信仰が弊社のある福島県にもございまして、
福島では、『オシンメイ様』や『オシンメ様』などと呼ばれています。

漢字で書くと、『神明様』だそうです。

ただ、福島では、オシンメイ様や病気平癒のご利益が大きいです。

蚕……どこへ行った?(笑)

というわけで、馬頭と蚕の方により近いおしら様に話を戻します。

おしら様の伝承といえば、遠野物語にも出てくる馬と人間の娘の悲恋の話が有名ですよね。

自分の家の飼い馬と恋に落ち、夫婦になった娘がいて、そのことを知った父親が激怒し馬の首を刎ねたら、娘がその首に跨って、二人(一人と一頭)で天に昇ってしまった、というやつです。

結構ショッキングな話ですけど、その後、娘夫婦(と言っていいのか)が残された父親の夢枕に立ち、臼の中にいる虫の育て方を説明する。
その虫が後の蚕になる。

といった調子で蚕の起源の話になるわけですが、

このとき、蚕の描写を『馬によく似た顔を持つ虫』と言うんですね。

……言うほど似てるか?

と蚕の顔の写真を見ながら、筆者はつい思ってしまうのですけど、そこは、昔の人との感覚の差なんでしょうか?(笑)

まあ、それはいいとして、

馬と蚕って何か関連付けられてるなあ

という感想を筆者は持ったんです。

というのも、おしら様の起源の話には、中国の神話の伝承という説もあって、そちらでは、

父親が長く帰らない娘が「父親を連れ帰ってくれる者がいたら、自分が嫁になってあげる」という話を皆にしたところ、飼い馬が手綱を振り切ってどこかへいなくなり、すぐに父親を乗せて帰ってきた。

という話になっています(里見八犬伝と似てますよね。あちらは犬ですが)。

で、皆さんの予想通り、激おこお父さんに飼い馬さんは殺されてしまい、皮を剥がれてしまったそうです。

するとこの皮が娘さんに巻き付き、一体化して、その娘さん(+皮)は庭の木に掴まって糸を吐き出し始めた。

これが後の蚕だそうで。

日本の話よりもグロさシュールさが数段上ですが、

でも、やっぱり蚕の起源は人間の娘と馬なんですよね。

まあ、筆者が知らないだけかもしれませんが、蚕や養蚕の起源の伝承は、人間の娘+馬か、娘単体というものだけで、牛とか他の動物が関わって来るのがあんまりないんですよ。

そんなに蚕って馬っぽいですかね?(笑)

おしら様は屋敷神なので、かつて日本では農耕に関係する牛馬を家の中で飼っていたため、同じく家の中で飼育する蚕と関連付けられたとかなんでしょうか。

それだと、牛でもいい気もするんですよね。

と、筆者のどうでもいい疑念が尽きなくて困ってるわけなんですが(笑)

干支にちなんだ割には、肝心のお馬さんが殺される話ばかりで、お馬さんとそれを読まされた皆様には大変申し訳ないことになってしまいました(汗)

でも、結果として神様になったわけですから、お馬さんはそれだけ人間には重要な存在だった(今でも)ということですよね。ねっ?

お馬さんは、とても賢くて繊細な生き物だそうですね。

そんな大切なお馬さんには、こちらがおすすめです。

ミネグレット

勿論、他の動物にもおすすめです。

家畜だけでなく、ペットのミネラル補給にも良いですよ~

大切なことなので二度言いました。

それでは、皆様、また来月に。

:M

 

 

 

 

 

 

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