湯遊ランドはなわの事例
「1t×4基のタンクで温泉水をノーメンテナンスで循環」
湯遊ランドはなわでは、25.7℃のアルカリ性単純温泉を加温・循環させていますが、男湯・女湯の各内湯・露天風呂に対し、タナクラセラミックボールを各1t充填した浄化タンクを計4基使用することで、ほぼノーメンテナンスで10年以上営業を継続しています。塩素投入量も最低限に抑えられ、泉質も柔らかい「若返りの湯」として好評です。
「タナクラセラミックボールの遠赤外線低温サウナ」
湯遊ランドの呼び物の一つが、タナクラセラミックボールを敷き詰めた遠赤外線サウナ。岩盤浴のはしりともいうべき施設で、40分程度横になっていることで十分な温熱・発汗効果が得られます。タナクラセラミックボールは45℃の適温で遠赤外線を放射し、しかも毎日の清掃以外はほぼノーメンテナンスで菌や異臭の発生を抑えています。
ルネサンス棚倉の事例
棚倉町が運営するリゾートスポーツ施設、ルネサンス棚倉では、10種類のバーデゾーンを持つ加熱・循環式温浴施設のほか、25m×4コースの屋内温水プールも、水350tに対して1tのタナクラセラミックボールにより、1日2.5回転で浄化しています。こちらもほぼノーメンテナンスで、塩素投入量が少ないため「目が痛くならないプール」として好評を得ています。
大型商業施設クーリングタワーの事例
関東地方に立地する全国チェーンのショッピングセンターでは、クーリングタワーの放熱板に塩化カルシウムが付着するため、年間約700万円もの清掃費がかかっていました。そこにタナクラセラミックボールによる水質改善システムを付加したところ、塩化カルシウムが自然に落下して清掃いらずに。レジオネラ菌も検出されなくなり、塩素の投入量および清掃費を大幅に削減することができました。
その他
醸造業・養殖業から各種工業用水、湖沼や池の水質改善まで。
タナクラクレイを活かした各種のアクアソリューションを提供しています。豊富な実績とノウハウをベースに、個別に見積もり・設計いたします。何なりとお気軽にご相談ください。
例えば・・・・