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日頃の手入れとミネグリーンで元気な畑を作っています

栃木県大田原市で葱と茄子を生産している農家の山田さんにお話をうかがいました。山田さんは5年ほど前から「ミネグリーン」を使っています。

 

山田さんの葱は柔らかくて美味しく棚持ちが良いので、お店に並ぶと山田さんの葱から売れていくのだとか。なぜそんなに美味しくなるかというと作物の根の張りが良く病害虫の少なさにあると実感しておられます。

山田さんは「ミネグリーン」を使用して今の品質になったと感じるそうです。

 

「ミネグリーン」を使い始めてから、畑の前を通る通行人に驚かれたそうです。

 

「なぜ、この畑だけこんなに葉っぱが青々としているの?」

 一目瞭然。「ミネグリーン」を使った畑だけ、周りの畑にくらべ葉っぱが生き生きしていたと言います。その効果を目の当たりにした山田さんは、毎年試行錯誤をしながら「ミネグリーン」を使っておられます。

 

 

 

 

山田さんの葱畑。今年は夏の曇天の影響で病気が多かったが最小限の薬でしのげたとのこと。

土本来の力を引き出す

葱の場合、植え付けをする2ヶ月前に堆肥に撒いて使っています。「ミネグリーン」を使い実感したことは、肥料や農薬を減らせるということ。根がしっかりと張り病害虫がとても少なくなりました。肥料を調節しないと成長しすぎるくらいなので気をつけています。

「ミネグリーン」は土本来の力を引き出す感じがします。結果的にコスト削減にもつながります。

 

毎年「ミネグリーン」と肥料や農薬の量のバランス、タイミングを試行錯誤しています。「ミネグリーン」のベストな使い方を見極めながら今後も使っていきたいですね。

 

 

(山田さん談)


畑はうそをつかない

「ミネグリーン」は良いよ、というのは簡単だけど、いい加減に仕事をしている人にはその違いがわからないと思います。普段から一生懸命手入れしている人にはわかる。畑はうそをつきません。普通の管理をちゃんとしているからこそ、違いがわかるようになると考えています。

 

(山田さん 談)

 

出荷前の葱。みずみずしくて美味しそう!


山田さん、貴重なお話ありがとうございました。「ミネグリーン」の効果もさることながら、山田さんの農業に対する真摯な姿勢がとても印象的でした。お土産にいただいた葱、びっくりするほど甘く新鮮で美味しかったです。